三本の証言者

「一本目の証言は取れた。次は…」 着の身まま、 眠りに落ちた麻美の耳に残る、覚え無き二人の話し声。 「二本目?」 訝しがる麻美の前に現れた、警察を名乗る男女。 彼等が語る「燃えない放火事件」とは何か? 「再現の時間」とは? そして、止められない「三本目の秘密」とは?