いとしのフジロック、「現実逃避の場所」から「帰る場所」へ

10代、20代のときのフジロックは、私にとって「現実逃避の場所」だった。しかし仕事や生活で様々な体験を積み、知的好奇心と承認欲求が満たされるにつれ、フジロックは「帰る場所」あるいは「人生の節目の儀式」へと変化していった。