自己矛盾にもがく武家、私たちと重なる 「つまをめとらば」で直木賞 寄稿・青山文平:朝日新聞
私はこれまで一貫して、一般的にはあまり注目を浴びない18世紀後半~19世紀前半を小説の舞台にしています。直木賞に選んでいただいた『つまをめとらば』も例外ではありません。その理由を、かいつまんで記して…