金茶(きんちゃ)とは?:伝統色のいろは

金茶(きんちゃ)とは、金色がかった明るい茶色のことで、山吹色に近い色です。元禄9年に書かれた『当世染物鑑』に登場し、元禄期には既によく染められていたことがわかります。|伝統色のいろは(日本の色・和色)495色の由来。