白鼠(しろねずみ)とは?:伝統色のいろは

白鼠(しろねずみ)とは、銀の色のように上品な明るい鼠色のことです。『銀色』とは同色。江戸中期からの色名で、語尾を省略して「しろねず」とも呼ばれました。墨の濃淡を示す『墨の五彩』の中では、焦、濃…|伝統色のいろは(日本の色・和色)495色の由来。