鹿児島県知事「サイン、コサインは私も使っていない」女性蔑視発言について釈明

2015年8月27日、高校教育のあり方を議論する第2回県総合教育会議で、「サイン、コサインを女の子に教えて何になる?」と発言した“女性蔑視問題”で批判を受けた、鹿児島県知事・伊藤祐一郎氏が翌28日に開いた定例記者会見。記者から発言の趣旨を問われた、質疑応答部分を書き起こしました。