常総市職員:残業300時間超も 鬼怒川決壊対応で | 毎日新聞

 大雨被害や地震などの大災害が相次ぐ中、各地の自治体で、職員の長時間労働が課題となっている。被災者の対応や復旧などで深夜勤務や休日返上が続くからだ。専門家は、過重労働を防ぐため、災害時の適切な人員配置を防災計画に盛り込むべきだと指摘している。【去石信一】