働かない働きアリ:集団存続に必要 働きアリだけは滅びる | 毎日新聞

北海道大などの研究チームが発表  コロニー(集団)の中に必ず2〜3割いる働かない働きアリは、他のアリが疲れて動けなくなったときに代わりに仕事をし、集団の長期存続に不可欠だとの研究成果を、北海道大などの研究チームが16日、英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」に発表した。