個性の砂

やけに狭い視界、砂を詰め込んだように重たい手足。窓に映った自分の姿を見て、主人公は制服と間違えて着ぐるみを着てきてしまったことに気がついた。しかし、先生を含めて周りの人間たちは着ぐるみのことにいっさい触れてこない。違和感を抱えたまま昼休みを迎えた主人公。いつものメンバーで弁当を食べ終えると、掃除当…