「世界」はそもそもデタラメである (ダヴィンチブックス): 宮台 真司 : La representación de libro

私たちは「客観的現実」でなく「体験」をベースに生きる他ない   ⇒ありとあらゆるものの全体としての<世界>を問題化する場合、科学的方法に裏打ちされた共同主観的認識としての「客観的現実」だけでなく、現に私たちが<世界>をどう「体験」しているのかに実存的に注目す