学校設立を目指した学生が、DJになって野外フェスをつくるに至った話

どうせ将来はニートにでもなるんだと思ってた夢がない、って言ったら嘘になるかもしれないけどなんとなくそういうことはごまして、実現しそうな未来だけ話す少年期だった。今が楽しければそれでいい、とも思ってなかった。ひっかかるものがある、でもそれが何かは分からず「自分らしさ」とか「ありのまま」とかそんな言葉…