軽初搭載のHUD、反射回数を減らして小型化

スズキは新型「ワゴンR」に、軽自動車に初めてヘッド・アップ・ディスプレー(HUD)を採用した。搭載したのはパナソニック製のHUDである(関連記事:新型ワゴンR、軽自動車で初のHUD搭載 パナソニック製を採用)。軽自動車に搭載できるように、スズキとパナソニックが共同で、HUDの機構の小型化とコスト削減を徹底した。