上田城も、前橋城と同じように浅間山の崩壊土砂の上に構築されていた。

2万4300年前の塚原土石なだれがそこに残した地層は、どちらも10メートルほどの厚さ。千曲川と利根川の岸に小高い丘がつくられた。そこを利用して中世に城がつくられ、いまは都市に発展している。