電力の自給率100%を目指す淡路島、メガソーラーで新たに1万1000世帯分

「あわじ環境未来島構想」を推進する兵庫県の淡路島で、大規模なメガソーラーが運転を開始した。関西国際空港を埋め立てるための土砂を採取した跡地を利用して、年間に1万1000世帯分の電力を供給することができる。2050年に電力の自給率100%を目指す構想が大きく前進する。