ミャンマーで初の大規模工業団地が開業 日本が共同開発 - 日本経済新聞

【ヤンゴン=松井基一】ミャンマーで日本と同国の官民が共同開発を進めてきたティラワ工業団地が23日、開業した。発電所などの周辺インフラを完備したミャンマー初の大規模工業団地。一帯が経済特区(SEZ)に指定され、投資許認可手続きなども簡便になる。ティラワが受け皿となることで同国への製造業の進出が加速しそうだ…