消費者物価、7月は3年4カ月ぶり下落幅 マイナス0.5% - 日本経済新聞

総務省が26日発表した7月の全国消費者物価指数(CPI、2015年=100)は、値動きの激しい生鮮食品を除く総合指数が99.6となり、前年同月比0.5%下落した。マイナスは5カ月連続で、2013年3月以来3年4カ月ぶりの大きな下落幅となった。原油安の影響で電気代やガソリン代が下がったほか、テレビや洗濯機なども値下がりした。7月の…