東証後場寄り、下げ幅一時200円超に 指数連動型ファンドの売り - 日本経済新聞

26日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は一段安となり、下げ幅を200円超に拡大する場面があった。円相場など外部環境に大きな変化はなく、市場では株価指数との連動を目指すファンドが売りを出したとの見方が出ている。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も軟調に推移している。29日から日経平均の構…