東証14時、膠着 下げ幅200円前後、円相場がふたたび強含む - 日本経済新聞

30日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前場終値をやや上回る水準で膠着している。前日比220円ほど安い1万6400円台後半で推移している。円高基調が強まった一方で日銀による後場からの上場投資信託(ETF)買い入れを意識した押し目買いも入り、限られた値幅での値動きとなった。JPX日経インデックス400と東証株価指…