東証14時、安値圏で一進一退 円高警戒もやや底堅い - 日本経済新聞

15日後場中ごろの東京株式市場で、日経平均株価は日中の安値水準で一進一退となっている。前日比200円超安い1万6400円近辺で一進一退となった。為替が1ドル=102円台前半に高止まりしており、日本株の先安観からの売りが優勢だ。ただ、後場寄りで一時弱含んだファストリやソフトバンクは、安い水準でやや底堅くなっている。…