東証大引け、続落 3週ぶり安値、米株安や円高・ドル安を嫌気 - 日本経済新聞

15日の東京株式市場で日経平均株価は続落した。前日比209円23銭(1.26%)安の1万6405円01銭で終え、8月26日以来約3週間ぶりの安値を付けた。前日の海外市場で米国株や原油先物が下落し投資家の心理を冷やした。為替相場が円高・ドル安に振れて、主力の輸出関連株の収益が目減りするとの懸念が広がったのも重荷だった。値が…