栃木のクレーン車事故「てんかん薬飲み忘れ」 持病申告せず - 日本経済新聞

栃木県鹿沼市の国道で登校中の小学生6人がクレーン車にはねられ死亡した事故で、運転手、柴田将人容疑者(26)=自動車運転過失致死容疑=が「持病のてんかんの発作を抑える薬を飲むのを忘れた」と供述していることが21日、捜査関係者への取材で分かった。柴田容疑者は逮捕当時「人をはねたか覚えていない」と供述。県警は事…