酒気帯び運転で米海兵隊員逮捕 基準値の4倍、一部容疑を否認  | 沖縄タイムス+プラス

 沖縄署は23日、酒気を帯びた状態で車を運転したとして、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、キャンプ・フォスター所属の米海兵隊員2等軍曹(28)を現行犯逮捕した。署によると、2等軍曹からは基準値の約4倍のアルコールが検出された。2等軍曹は「酒は抜けていると思った」と容疑を一部否認しているという。