【書評】『真夜中の北京』ポール・フレンチ著、笹山裕子訳

3度の捜査で甦る真実1937年1月の北京。凍(い)てつく寒さの中、狐(きつね)の精が棲(す)むといわれる望楼・狐狸塔の下で、若い女性の惨殺死体が発見された。身元…