めもあある美術館

家でしかられて外へ飛び出した「ぼく」は、夕日の射し込む路地裏の古道具屋の片隅で、亡くなった祖母の描かれた油絵を見つける。懐かしさにいっぱいになって、その絵を見ていると、男が現れて、その絵を買って行ってしまう。その男についていった「ぼく」は「めもあある美術館」に招待される。小学校6年生の時の教科書に載…