母子草(ハハコグサ)とは? 意味や使い方 - コトバンク

デジタル大辞泉 - 母子草の用語解説 - キク科の越年草。道端などに生え、高さ20~30センチ。全体に白い毛がある。葉は先が丸みを帯びたへら状で、互生。4~6月、黄色い小花を多数つける。若い苗は食用。春の七草の一で、御形ごぎょうとよばれる。こうじばな。ほうこぐさ。《季 春》...