死は、人を素直にさせる|kemara <みき・けいこ>|note

子供の頃、10代に入る前のまだ心から母を好きでいられた頃に。誕生日にネックレスをプレゼントした事がある。 あれは我が家に犬が来る前だから、おそらく8〜9才頃の話だろうか? 母の誕生日が近いある日、近所の服飾からパンまでを取り扱う小さな雑貨店に財布を握りしめて向かった。地方の田舎都市の20年以上前の事なの…