止まらぬ「貧困の連鎖」、子供の教育機会に格差-アベノミクスの影

母子家庭の長男である近藤大智くん(仮名・15歳)は中学生時代、勉強が難しくて学校に適応できていないと感じていた。勉強の仕方も、進学の理由も、将来どんな仕事をしたいのかも分からずにいたが、経済的に恵まれない子供のための無料の学習塾に通い始めて大きく変わった。