関西学院大学研究叢書 昭和文学の上海体験

多数の民族・言語・文化が重なり合った1920年代後半~1945年の上海を、文学はどのように描いてきたのか。金子光晴・横光利一から池田克己・室伏クララまでの小説や詩、多彩な演目がかかった劇場空間や美術と文学との交響のドラマなど、その地に関わりを持った人びとの言説と記録から個別の体験を探り、文学・歴史…