#11 光ある未来へ | ココロとカラダ - RINFAMの小説シリーズ - pixiv

【時の流れ】 なんだか、突然時の流れが早くなったような気がする。 気が付いたらもう、何人もの人が、俺達の前から居なくなっていた。 名瀬と、アミダさん。 ラフタ。 シノ。 掌から零れるみたいに、見知った顔が消えて行く。 これまでゆっくり流れていた時間は、俺達の手から離れて早回しで進...