未来に繋ぐ職と食

塩野七生さんの本「逆襲される文明」の「イタリアの悲劇」という章は何処の国でも直面している問題 出だしはこんなふうに始まる 「消費が冷え込むということは、かくも怖ろしいとは知らなかった。」 かつてのイタリア人は「家族べったり」と笑われるくらいに家族を大切にする国民だったそうです。 それが今では「親と子、…