悪者とは弱者である『語ろう! クウガ・アギト・龍騎/555・剣・響鬼』高寺成紀編 感想

※本記事には、度々仮面ライダーの話題が出てくるが、仮面ライダーをご存知ない方がそこを適当に読み流してもある程度は主張が分かるようになっている、はずです。 タイトルに冠したのは、最近の自分の所感だ。 どうしてこんな記事を書こうかと思ったかといえば、響鬼を見るに先立って『語ろう!』の髙寺成紀プロデューサー…