マルクス主義の不足感

昨日のつづきをちょっと。私、自分をマルクス主義の端くれのササクレぐらいと思ってます。 そのササクレに、革命的な衝撃を与えてくれたのが写真の本です。 最初は、「成長の限界」です。 1973年の本、世界的には注目されたようですがマルクス主義者にはそうでもなかったようです。 絶え間ない生産の拡大・消費の拡大…