コスメで魔法をかけ続けるための対価。~浪費図鑑を読んで振り返る浪費~

コスメは私にとって魔法の道具である。 推しの現場に少しでもきれいにしていきたい。頑張って少し疲れた私へささやかなご褒美に。日常を健やかに過ごすために。コスメはどんなときも私に魔法をかけてくれる。私の元に魔法使いは現れなかったけど、魔法をかけてくれるコンパクトやルージュ型のステッキが簡単に手に入ること…