みんな美女におきかえよう!―浮世絵「見立て」の世界―

今日も生きてます。 さて、今日も昨日に引き続き「江戸の男装と女装」(渡邉晃著、太田記念美術館監修、青幻舎)を読んでます。 前回、前々回もこの本から取り上げました。 江戸で女装・男装の人物を描いた浮世絵というと、やはり歌舞伎の女形が多くあるようです。本中のほとんどが歌舞伎の作品という印象でした。 ですが歌…