akihitosuzuki's diary
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高畠華宵
本郷の弥生美術館で開かれている高畠華宵展に行ってきた。高畠華宵は、1888年に生まれ、1966年に没している画家である。大正から昭和期にかけて、少女雑誌を中心に、少年雑誌・婦人雑誌を中心に数多くの挿絵を描き、ロマンティックさと清々しさを併せ持つ画風で、「華宵好み」という言葉が流行歌に現れるなど、まさに一世…