「反戦」入りのボトルシップ

どこかで見かけた「公知の事実」という言い回しの発祥は、神戸の甲子園周辺にあったのかもしれない。 17歳の自分が、どこか大江健三郎の『セヴンティーン』の主人公に似た境遇にあったことは、この記事に書いた。 その続編の「政治少年死す」は、右翼に恫喝をかけられて出版中止に。著作権の処理がどうなっているのかわか…