【絵画技法書】M・ハンプトン『マイケル・ハンプトンの人体の描き方』他

 今年の春から始めた絵の練習。A・ルーミス『やさしい人物画』(ルーミス本)の次に手を出したのがこれ、『マイケル・ハンプトンの人体の描き方』(ハンプトン本)。タイトルは「人体の描き方」だけれど、サブタイトルは「躍動感をとらえるアナトミーとデザイン」。実際、全ページの60%以上がアナトミーつまり美術解剖…