見てから嫌え「マルセル・デュシャンと日本美術」展 | 靴を焼け、頁を繰れ

東京国立博物館で開催されている「マルセル・デュシャンと日本美術」展に行ってきた。多数まとまったかたちでデュシャンの作品を見ていくと、考える美術というものが掴めてくる気がする。そして第二部「デュシャンの向こうに日本がみえる」も一つの考える美術と言えるかもしれない。