ごとうみづきさんの『おなみだぽいぽい』が素晴らしかったのです。

ごとうみづきさんの『おなみだぽいぽい』を読んだ。 読み終えたあと、体の中に入っていた何かがすっと飛んで行ったような気がした。 すごいと思った。 絵本をずっと読んでいると、絵が素敵だとかじんわり優しくなれるとか、そういった意味でのお気に入りの絵本に時々出会うのだけれど、「すごい」と言わずにはいられない絵…