1945年5月12日 渡野喜屋の住民虐殺 4歳でも「スパイ」

沖縄戦における「集団自決」と「住民虐殺」の事例一覧 - 15年戦争資料渡野喜屋事件 (とのきやじけん) とは、 1945年5月12日、大宜味村塩屋の渡野喜屋 (白浜) で起きた日本軍による虐殺事件。 日本兵10人が渡野喜屋に現れ、民間人を集め手榴弾を投げ入れた。4歳の女児を含む女性や子供ら35人が死亡、15人が負傷した。また日…