悲しみの淵にあるときは

生きてて、悲しい思いを一度も味わったことがない人はいないと思います…。個人個人別の感情を味わえるように見えるこの世界、起こった感情をたとえば「私の悲しみ」とういう風に感じていませんか?私は以前そうでした。私の悲しみであるということは、他人である限り当人の悲しみは味わえない、想像できるだけ、良くても自…