想う気持ちだけで満たされている存在(愛の質)

夜、外に出たとき、ちょうど霰(あられ)が降っていたんですよ。雨だなと思って傘は持っていたんですが、音が激しいなぁ、大雨かなぁ、と思って出てみたらそうでもなくて、「?」と足元を見ると、コンコン落ちる丸い小さな氷の粒が。霰は短い時間で止みましたが、意外にそのときの外の空気は冷たくなく、ほんわかやさしく…