世界一美しい鞄を創る⑩ 失意と希望

先日の孤高の革職人、大島さんとの約束通り、翌日の夜10時に革工房へ向かう。 前回までの記事はこちら blau.hatenablog.com 工房へは首都高速道路を使って約1時間。 外気は一桁。吐く息も白い。 石油ストーブの灯る工房の中では、ジャンパーを着た大島さんが、僕の預けた型紙にそって革包丁で革を切っている姿が。 …