[総合誌読む27-1] 「短歌研究」2013年7月号【前編】 : ▼存在しない何かへの憧れ──工藤吉生ブログ
短歌研究7月号を見ていきます。 ひたすらに日はわたりゆく夏柑の一つを残す木立の上を/小野茂樹 今年の始めあたりからか、短歌研究の表紙は「立ち返る歌」っていうのになりました。 これが微妙に有名じゃない歌をもってきてるみたいで、知ってた歌が今までないです