究極的な目標を失った時、人は絶望を味わうのかもしれない

毎日ただ働いている。働きたくもないし、誰にでもできるような、10年後は人工知能に奪われるかもしれないような仕事。お金が入ってくれば仕事なんて辞めるし、何一つ楽しくない、挙句の果てに職場環境も悪く、心を開いて話せる人など職場にはいない。ただ心のなかで文句言って、1日を乗り切る。家に帰ればお酒をのみ、何も…