神々の山嶺 上・下(集英社文庫) 夢枕獏

神々の山嶺 上・下(夢枕獏)のあらすじと感想。 その男、羽生丈二。伝説の単独登攀者にして、死なせたパートナーへの罪悪感に苦しむ男。羽生が目指しているのは、前人未到のエヴェレスト南西壁冬期無酸素単独登頂だった。生物の生存を許さぬ8000メートルを越える高所での吐息も凍る登攀が開始される。人はなぜ、山に攀る…