「夜と霧」 1946

★★★★☆ 内容 ナチスの収容所に収容され、生き延びた心理学者の体験記。 感想 何度か心理学関係の本で取り上げられていたので読んでみた。アウシュヴィッツをはじめとする収容所の中での話。収容された人たちが人間として扱われず、そして本人たちも人間ではなくなっていってしまう。 そんな中でも生き残るために必要だった…