ダイヤもお寿司も自分で買おう『女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと』

親が女の子にかける言葉の定番、「優しくていい子になってね」。この本の著者、西原さんはそれを否定する。「いい子にならなくていい」「まずは自分がちゃんと幸せになる」「自分の幸せを人任せにしない」、そう強く伝える。西原さんがこう言うのには理由がある。自分自身の男で苦労した経験と、母親をはじめ男に依存して…