子どもがいても、いなくても。『私、子ども欲しいかもしれない。』

この本は、エッセイスト・犬山紙子さんの「子どもを産んで、仕事と子育ての両立、本当にできるの?」「自分の時間がなくなってやりたいことができなくなって息苦しいんじゃないの?」「自分のことばっかりかわいいダメ人間にはやっぱり無理なんじゃないか?」そんな思いから始まった。「自分が本当に子どもを産みたいか産…