他人を頼れない、責任感が強く不器用な人に読んでいただきたい。『なぜかまわりに助けられる人の心理術』

本書は人間関係をより良くするために、メンタリズムを利用しようという趣旨で書かれています。 人間関係で悩んでいる人がいるとしたら、それはその人が相手に対して「やってあげる人」、例を出すなら、売れないバンドマンの彼女などの「尽くす人」ではないでしょうか。そういった場合、過分に何かをやってもらった人は「お…